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『匠大塚』29日創業の地にオープン!お家騒動の大塚家具と戦争?

『匠大塚 春日部本店』が6月29日にオープン!

大塚家具の創業者である大塚勝久氏が

大塚家具の経営権争いの末、長女の久美子氏に敗れた

ことは皆さんの記憶に新しいと思います。

その大塚勝久氏が家具販売の新会社「匠大塚」を立ち上げました。

2016.6.29 匠大塚

匠大塚 会社概要

社名 匠大塚株式会社

オフィス 東京都中央区日本橋二丁目7番1号

設立 2015年7月1日

資本金 3,000万円

役員 代表取締役会長 大塚勝久

代表取締役社長 大塚勝之

詳しくは匠大塚ホームページ

勝久氏の長男の勝之氏を代表取締役社長に、妻の千代子氏を取締役として

大塚家具の経営権争いに敗れた後、新会社を設立しています。

本家の大塚家具はというと、勝久氏の次男である大塚雅之氏が取締役執行役員営業副本部長として役員となっています。

この「匠大塚」がフロア面積約27,000㎡(東京ドームのグランド2面分)という日本最大級の売り場面積を誇る匠大塚 春日部本店を6月29日にグランドオープンさせました。

匠大塚 春日部本店

営業時間 10:30~18:30

TEL 048-763-4001

FAX 048-763-4005

1階から5階まであるフロアは、すべて家具・インテリアが高級感あふれる店内に展示されています。

大塚勝久氏のこだわり「高級路線」が詰め込まれた家具やインテリアが展示されています。

朝のニュース番組「モーニングショー」で放送されていたが、家具は高級路線と言うだけあって、

すべてデザインや品質にとことんこだわり、素材にこだわった無垢天板や総桐箪笥などもありました。

ただし価格が高い!

少なくとも私のような庶民にはとても手が出ません

テーブルセットが百数十万円、ベッドが数十万円など

私が考える物とは「0」が一桁違います。

大塚家具も以前は高級路線でしたが、経営権争いで勝利した

久美子氏が選んだ道は、高級品だけではなく誰もが入れる店にしたい

というものでした。

今朝のテレビで勝久氏が

「家具は10年以上使えて初めて家具と思っている。10年以上使えないものは家具とは思っていない。」

というようなことを言っていました。

勝久氏の言うことはわかります。

家具はそんなにポンポン買い替えるものではないし、長く使って味がでるものもあるでしょう。

しかし十数万円のダイニングテーブルが10年使えないかというと

そうではありません。

10万~20万円のダイニングテーブルでも立派なものはあります。

ニトリやナフコだともっと安いでしょう。

さすがにニトリの安いダイニングテーブルが10年以上使って

味が出てくるかと言われると、それはどうかと思います。

しかしただ使うだけなら長いこと使えるはずです。

ターゲットを完全に富裕層に絞っての発言でしょう。

現代の日本ではサラリーマンの給料が大幅に上昇するということは見込めません。

そんな中、100万円単位の家具を購入しようと思ったらそれなりに所得が高い家庭しか購入できません。

長女の久美子氏はこのような高級路線を脱却し、

庶民でも購入できる品ぞろえをしたいとの思いで勝久氏と争いをしていました。

私は久美子氏の意見に賛成です。

もし私が富裕層であれば考えも違ったかもしれません。

しかし日本に住む人の大半は富裕層ではありません。

経営の仕方はそれぞれ違い、利益の取り方もそれぞれ違うのでしょう。

しかしこれからさらに厳しい生活が待っている日本人がいったいどれだけいて、

匠大塚の家具を購入する富裕層がいったいどれだけいるのでしょう。

私は匠大塚の家具を購入する富裕層は、最初はある程度いるいるとしても

途中でいなくなると考えます。

私の予想では匠大塚は100年続く企業とはならないと思います。

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